相談の流れ

ご予約
ご自身が相談されたい内容や地域の相談センターを選んで、受付時間などをお調べいただき、ご予約ください。
書類の準備

債務整理(クレジットやサラ金の返済方法・自己破産・任意整理・個人再生など)の相談の方は、電話予約後、相談に行くまでの間に次のことをまとめてきていただくと、お話がスムーズに進みます。

・借入先の業者名・支店名、連絡先(住所・電話番号・FAX番号)
・借入開始年月(おおよそで結構です。)
・現在の残高(おおよそで結構です。)
・保証人・担保の有無

前もって、下記の相談カード、債権者一覧表をプリントしてご記入いただきますと相談時間を有効に活用できます。ダウンロード、プリントしてご利用ください。

受付
当日は、ご記入いただく書類がございますので、お早めにお越しください。
ご相談

担当の弁護士がお話をお伺いいたします。
お悩みの状況や内容をできるだけ詳しくお話ください。お話をお伺いしたうえで、ご一緒に解決法を探していきます。

※相談いただいた内容については、できる限りお調べし、お答えいたしますが、専門性の高いものに関しては、対応できない場合もございます。ご了承いただけますよう、お願いいたします。
※弁護士会の法律相談センターでは、それぞれの弁護士の専門分野やこれまでに取り扱った事件数などについては把握しておりません。
※相談内容によっては、適切な専門機関をご案内する場合もございます。
相談終了
相談時に問題が解決した場合は、ご相談は終了となります。
※相談のうえ、契約をされる場合には、弁護士費用の金額・支払方法などの説明を十分納得するまでお聞きください。
※わからないことがありましたら、弁護士に遠慮なくおたずねください。
※法律相談センターでは個人情報の取扱いについて利用範囲などを特定しています。

法律相談センター
ご利用についてのご注意

予約について

  • 予約制の相談センターについては、予約をしてからご来所ください。
  • また、予約時間を厳守し遅れないよう、お願いいたします。

ご相談者さまについて

  • できるだけご本人がお越しください。
  • ご病気等でご本人がお越しいただけない場合には、出来るだけ事情に詳しい方がご来所ください。

相談について

  • 相談内容に関する書類や書面を作成されている場合には、それらの書類 (コピーでも可)をご持参ください。
  • 相談担当者は弁護士です。相談内容の秘密は厳守いたしますので、相談内容に関しては、包み隠さずに、相談者に不利と推測される事項についても必ず相談担当者にお話しください。(後日、相談者に不利な事項が発覚して、せっかくの相談が無意味になってしまうことがあります。)
  • 法律相談センターでは、どこの地域、どの県にお住まいの方でもご相談を受けていただけます。ただし、事件の場所や裁判所の管轄が遠方の場合には、ご相談はお受けできても事件の受任はお受けできないこともありますので、ご了承ください。

キャンセルについて

  • 予約を急用などによりキャンセルする場合は、必ず事前にお申し出ください。
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