民事家事当番弁護士制度

「他人から訴えられて自宅に訴状が届いたが、答弁書の書き方が分からない...」
「裁判所より調停期日の呼び出し状を受け取ったが、どうすればいいの?」
「自分で裁判を起こしたが、裁判所より、事案が複雑なので弁護士に頼んだ方がよいとアドバイスを受けた」

民事家事当番弁護士制度は、裁判の当事者になったにもかかわらず、弁護士に依頼していない方のために、弁護士が法律相談を行う制度です。

民事家事当番弁護士を利用すると

  • 初回法律相談料(30分)が無料になります。※延長する場合、料金がかかります。
  • 裁判の手続の流れや、答弁書など書面の書き方を知ることができます。
  • 弁護士に依頼することができます。 ※事案によってはご紹介できない場合があります。

民事家事当番弁護士 実施要領

実施場所

東京三弁護士会が運営する、全ての法律相談センター

利用できる事件

  1. 裁判所に係属し、裁判所の事件番号が付されている事件であること。
  2. ご相談の際、裁判所の事件番号が付された書面をお持ち下さい。
  3. 弁護士が代理人として就いておらず、未だ弁護士に依頼していないこと。
  4. 初回の法律相談であること。
  5. 事件分野に制限はありません。

債務整理相談には専用の相談センターがあり、民事家事当番弁護士を利用しなくとも相談は無料です(事件依頼も可能です)。
予約制ですので、以下の相談センターに事前にご連絡下さい。

利用方法

  1. 事件分野や交通の便などからご都合のよい法律相談センターをお選び下さい。
  2. 裁判所の事件番号が付された書面をご用意下さい。
    例:原告(申立人)なら受付票、被告(相手方)なら期日呼び出し状 など
  3. お選びいただいた相談センターに事前予約の上、お越しください。
  4. 受付にて、民事家事当番弁護士を依頼する旨を告げ、裁判所の事件番号が付された書面をご提出下さい。

    事件番号が付された書面は、内容を確認後すぐにお返しいたします。

  5. 当番弁護士の無料相談(30分)を受けることができます。

    30分を延長する場合には延長料金がかかります。

    2回目以降は通常の法律相談と同様、有料になります。

    弁護士への依頼を希望される場合にも、当番弁護士にご相談下さい。事案によっては弁護士を紹介できない場合もあります。

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